「DTMを始めたいけど、パソコンだけで20万円や30万円も必要なの?」
「予算的に10万円台でDTMがしたいんだけど...」
初めてDTM用パソコンを探していると、このように予算の面で選び方を迷っている方も多いと思います。

CubaseなどのDAWを使って、MIDI打ち込み、ボーカル録音、ギター録音、ソフトシンセを使った比較的軽めな楽曲制作をする程度なら、必ずしも高スペックなPCは必要ありません。
ただし、10万円前後のパソコンには
「メモリが8GBしかない!」
「SSDが256GBだけ!」
このようなDTMを行うには厳しい低スペックのモデルも多々あります。
この記事では、10万円台で購入できるノートパソコンの中から、DTM初心者にもおすすめしやすいモデルを紹介します。
また、選ぶにあたり安いからと言って、標準のスペックのまま決めるのではなく
というポイントも合わせて分かりやすく解説します。





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10万円台のノートパソコンでもDTMはできる?
DTMではパソコンを使って音楽制作ソフトであるDAWを立ち上げ
ボーカルやギターを録音
MIDIを打ち込む
ソフトシンセを鳴らす
EQやコンプレッサーなどのエフェクトを使う
このような作業をPC内で同時並列で行い楽曲を制作します。



一概には言えませんが10万円台でのパソコンでCore i5・Ryzen 5クラスのCPU、メモリ16GB、SSD 500GB~1TB程度を搭載していることを想定すれば
ボーカル+コーラス:5-7トラック
ギター:5トラック
ベース:3トラック
ドラム音源:3トラック
ピアノ・パッドなど:5トラック
シンセ:5トラック
その他オーディオ素材:10トラック
このような構成は全然可能かと思います。
その他、DTMではただトラックを立ち上げて流すだけでなくEQやコンプ、ディストーションなど様々なプラグインを使用することも前提と言えますのでご参考までにお考え下さい。
とはいえ10万円前後の現在のミドルクラスPCでも、ある程度のDTMは十分可能です。
10万円台でのパソコン選びのスペックの目安
10万円台でのパソコンを初心者の方が選ぶなら、まず次のスペックを一つの目安にするのがオススメです。
| パーツ | 最低限の目安 | できれば選びたい |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 5 / Core i5クラス | Ryzen 7 / Core i7クラス |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| SSD | 512GB前後 | 1TB |
| GPU | 内蔵GPUでOK | DTMだけなら内蔵GPUでOK |
| OS | Windows 11 | Windows 11 |



パソコンの頭脳であるCPUは処理速度を左右する


CPUは、簡単にいうとパソコンの頭脳にあたる最重要ポイントです。
DTMではCubaseなどの音楽制作ソフトDAWを動かすだけでなく、
- 複数のトラックを同時再生する
- ソフトシンセを鳴らす(中にはOmnisphereのように重たいセンセも...)
- EQやコンプレッサーを使う
- リバーブをかける
- ボーカルや楽器を録音する
といった演算処理を同時に並列的に行います。
ここでCPU性能が弱いと
- CubaseなどDAWの動作が不安定に
- 音飛び・ノイズが発生
- ある程度の量のエフェクトを使いたいのにすぐ処理能力の限界に達してしまう
このような症状がでることもしばしば。。。DTMやレコーディングどころではなくなったりします。
そのため直感的でストレスの少ない作業性が問われるDTMにおけるパソコンはCPU性能が最重要と言えます。



10万円台で買えるパソコンのCPUおすすめ!


CPUを開発しているメーカーとして、特に有名なのがIntel(インテル)とAMD(エーエムディー)です。
それぞれ代表的なCPUシリーズとして
- Intel:Core(コア)シリーズ / Core Ultra(コア ウルトラ)シリーズ
- AMD:Ryzen(ライゼン)シリーズ
があります。
CPUは世代や型番によって性能差がありますが、DTM用パソコンを選ぶときは、まず大まかにクラスで考えると分かりやすいです。
比較的軽めのDTM → Core Ultra 5 / Ryzen 5クラス以上
本格的な楽曲制作 → Core Ultra 7 / Ryzen 7クラス
DTM用のパソコン用CPUとしては本格DTMも強みを見せるCoreUltra7がイチオシですが、
10万円台からのパソコン選びが本記事のコンセプトですので
というのが大きな選択肢となりそうです。
メモリは16GBでも大丈夫?


メモリは、パソコンが作業中のデータを一時的に置いておく場所です。



机は広ければ広いほど、作業効率が上がります。
DTMでも同じようにメモリ容量が多いほど、
- CubaseのようなDAW(音楽制作ソフト)
- NIのKOMPLETEシリーズのような膨大な音源
- ソフトシンセ
- WAVESやOZONEのようなたくさんのプラグイン
- SPLICEなどサンプル
これらを同時に扱いやすくなります。
メモリ容量が足りなくなると、一気にパソコンの動作が遅くなったり、DTMだと音が遅延したりします。
ストレスの少ないDTM環境を手に入れるためにもCPUとあわせてメモリは強化したい重要ポイントです。
SSDは512GBと1TBどちらがおすすめ?





SSDにはWindowsやCubaseだけでなく、プラグイン、Kontaktなどのソフト音源、サンプル素材、録音したWAVファイルなどを保存します。
ただし、今回のIdeaPad Slim 3 Gen 10のように2台目のSSDを追加できるモデルなら、
最初は512GB → 必要になったらSSD追加
という方法もあります。
10万円台では、最初から全部を最大容量にするより、この考え方の方がコストを抑えられます。
予算が余ったらどこをアップグレードする?





やはり、限りある予算の中で優先順位をつけて特に必要なパーツから厳選して選ぶことをおすすめします。
DTM初心者なら、次の順番で考えると分かりやすいです。
CPUはCoreUltra5以上を確保!
まずメモリ16GBを確保!
SSDを最低512GB確保する!
→できれば SSDを1TBへ増設!
→できればメモリを32GBへ!
ここで気になるのは、CPUはアップグレードしないの??といった点かと思います。
もちろんDTMの要であるCPUがCoreUltra5→CoreUltra7に予算的にアプデできたら行うべきです。
とはいえCoreUltra5からCoreUltra7にアプデ、だけどメモリは16GB,SSD256GB.....
これで予算ギリギリ....などなってしてしまったら、あまり将来性のない先細りするカスタマイズになってしまいます。
そのため10万円台では、GeForceなどのGPUよりCPU・メモリ・SSDを優先して選ぶのがポイントです。
例えば同じ2万円を追加するなら、
RTXを付けるより、
16GB → 32GBメモリ
または
512GB → 1TB SSD
へ使った方がDTMでは実用的なケースが多いです。
10万円台のDTMノートパソコンおすすめ比較
| モデル | CPU | メモリ | SSD | 価格目安 | おすすめ |
|---|---|---|---|---|---|
| Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10 | Ryzen 7 7735HS | 16GB | 512GB | 約12万円 | ★★★★★ |
| mouse A5-A5A01SR-A | Ryzen 5 7430U | 16GB | 500GB | 約16.7万円 | ★★★★☆ |
| FRONTIER FRNLA513 | Core i5-1235U | 16GB | 1TB | 約15.9万円 | ★★★★☆ |
| FRONTIER FRNLR715/A | Core 7 150U | 16GB DDR5 | 1TB | 約19.3万円 | ★★★★☆ |
2026年8月時点で、Lenovo・マウスコンピューター・FRONTIERを中心に選ぶと次のようになります。
価格はセールや構成によって変動します。購入時には必ずメーカー公式サイトで最新価格を確認してください。
Lenovo !IdeaPad Slim 3 Gen 10
✓ OS Windows 11 Home 64bit
✓ CPU Ryzen 5 / Ryzen 7から選択
✓ おすすめCPU Ryzen 7 7735HS
✓ メモリ 16GB DDR5
✓ SSD 512GB NVMe SSD
✓ GPU AMD Radeon内蔵グラフィックス
✓ ディスプレイ 14型・15.3型・16型など
✓ USB-A 2基
✓ USB-C 1基
✓ 価格帯 11万円台~ ※セール・構成により変動
IdeaPad Slim 3 Gen 10は、10万円台前半から購入できるLenovoのスタンダードノートPCです。
高性能なクリエイター向けPCではありませんが、Ryzen 5 / Ryzen 7、16GBメモリ、512GB SSDを搭載しており、DTM初心者には十分実用的です。



CPUはRyzen 7 7735HSがおすすめ
IdeaPad Slim 3 Gen 10では、主に次のCPUを選べます。
- イチオシ!Ryzen 7 7735HS / 8コア16スレッド→DTM性能と価格のバランス重視
- 2番目に推し!Ryzen 5 8640HS / 6コア12スレッド → 新しいZen 4世代
- 3番目に推し!Ryzen 5 7535HS / 6コア12スレッド → 価格重視
8コア16スレッド・最大4.75GHzのCPUなので、Cubaseと複数のソフト音源、EQ、コンプレッサー、リバーブなどを同時に使用するときにも余裕を持ちやすくなります。
価格差が小さいのであれば、Ryzen 7 7735HSを選んでおくのがおすすめです。
一方、予算を抑えるならRyzen 5 7535HSでも、ボーカル録音やMIDI打ち込み、一般的なポップス・ロック制作には十分使えます。
Ryzen 5 8640HSは6コア12スレッドですが、より新しいZen 4世代なので、Ryzen 5 7535HSより性能を重視したい場合の2番目の候補になります。
メモリ16GBでDTMを始められる
標準構成は16GB DDR5メモリです。
本格的なDTMでは32GBをおすすめしていますが、
- ボーカル・ギター録音
- MIDI打ち込み
- 一般的なソフトシンセ
- 数十トラック程度の制作
なら16GBから始めてもよいでしょう。
とりあえずメモリ16GBで初めて、後々増設を考える場合は



SSDは512GB。長く使うなら容量追加も検討
標準では512GB NVMe SSDを搭載しています。
そのため、長くDTMを続けるならSSDは1TB以上が理想です。
モデルによってはSSDを追加できる構成もあるため、
最初は512GBで購入 → 容量不足になったらSSDを追加
という使い方もできます。



USB-A×2でDTM機材を接続しやすい
14型・16型AMDモデルでは、
- USB-A 5Gbps ×2
- USB-C 5Gbps ×1
- HDMI
- SDカードリーダー
- 3.5mmオーディオ端子
などを搭載しています。
オーディオインターフェース、MIDIキーボード、USBドングル、外付けSSDなどを接続するDTMでは、USB-Aが2基あるのは便利です。
一般的なUSBオーディオインターフェースなら問題なく使いやすいでしょう。
Thunderbolt接続のApollo Twin Xなどを使用する場合は、Thunderbolt搭載PCという選択になりそうです。
10万円台前半のDTM入門機としておすすめ
IdeaPad Slim 3 Gen 10の魅力は、
Ryzen 5 / Ryzen 7
16GBメモリ初期搭載
512GB SSD初期搭載
というDTMに必要な基本性能を、10万円台前半からそろえられることです。
「DTMを始めたいけれど、最初から20万円クラスのパソコンまでは必要ない」
という初心者におすすめしやすい1台です。
Lenovo !IdeaPad Slim 3 Gen 10
✓ OS Windows 11 Home 64bit
✓ CPU Ryzen 5 / Ryzen 7から選択
✓ おすすめCPU Ryzen 7 7735HS
✓ メモリ 16GB DDR5
✓ SSD 512GB NVMe SSD
✓ GPU AMD Radeon内蔵グラフィックス
✓ ディスプレイ 14型・15.3型・16型など構成により異なる
✓ USB-A 2基
✓ USB-C 1基
✓ 価格帯 11万円台~ ※セール・構成により変動
IdeaPad Slim 3 Gen 10は、Lenovoの一般向けノートPC「IdeaPad」シリーズの中でも価格を抑えたモデルです。
「IdeaPad」は高性能のクリエイターPCシリーズではありませんが、Ryzen 5 / Ryzen 7、16GBメモリ、512GB SSDを搭載したモデルが10万円台前半から販売されています。
そのため
「DTMを始めたいけれど、パソコンに20万円以上は出しにくい」
という初心者にはかなり魅力的です。



CPUカスタマイズはRyzen 7 7735HSモデルがおすすめ
IdeaPad Slim 3 Gen 10は複数のCPUカスタマイズが可能です。
- イチオシ!Ryzen 7 7735HS/8コア / 16スレッド→DTM性能と価格のバランス重視。
- 2番目に推し!Ryzen 5 8640HS/6コア / 12スレッド→新しいZen 4アーキテクチャを採用!
- 3番目に推し!Ryzen 5 7535HS/6コア12スレッド→ライトなDTMにおすすめ!
このようなCPUの選択可能です。
Ryzen 7 7735HSは、8コア / 16スレッド最大4.75GHzのCPUです。



そのため予算がある方はRyzen 7 7735HSのカスタマイズ選択がオススメです。
比較的軽いDTM環境で予算を抑えたい方などは、Ryzen 5 7535HSでも問題ないかと思います。
ボーカル録音やMIDI打ち込み、一般的なポップス・ロックなどの制作なら十分使える性能です。
Ryzen 7 7735HSRyzen 5 7535HSと同じ8コア / 16スレッドですが新しいZen 4アーキテクチャを採用しているためRyzen 5 7535HSよりさらに高性能と言えるでしょう。
メモリは16GBが初期搭載
現在販売されているIdeaPad Slim 3 Gen 10は16GBメモリを初期搭載しています。
例えば、
- ボーカル・ギター録音
- MIDI打ち込み
- 一般的なソフトシンセ
- 数十トラック程度の楽曲制作
などであれば、まず16GBで始めてもよいでしょう。



SSDは512GBなのでできれば1TBへ
現在の主な構成では512GB NVMe SSDを搭載しています。



そこでIdeaPad Slim 3 Gen 10のメリットになるのが、モデルによってM.2 SSDを2台搭載できることです。
14型AMDモデルではM.2 SSDスロットを2基備え、Lenovoは標準では1台のSSDを提供し、もう1基をユーザー拡張用として利用できる仕様を案内しています。
そのため、
最初:512GB SSD
↓
DTMを続けて容量不足になったらSSDを追加
このような使い方もできるでしょう。
USB-Aを2基搭載しているのでDTM機材も接続しやすい


14型・16型のAMDモデルでは、
- USB-A 5Gbps ×2
- USB-C 5Gbps ×1
- HDMI
- SDカードリーダー
- 3.5mmオーディオ端子
を備えています。
DTMでは、
- オーディオインターフェース
- MIDIキーボード
- USBドングル
- 外付けSSD
などを接続するため、USB-Aが2基あるのは便利です。
一方、Thunderboltは搭載していません。
そのためThunderbolt版のApollo Twin Xなどは利用できないと思われますので注意が必要です。
10万円台前半のDTMノートとしてコスパが高い
IdeaPad Slim 3 Gen 10は、高性能なクリエイター向けノートではありません。
しかし
- Ryzen 5 /や Ryzen 7のCPU
- 16GBメモリ初期搭載
- 512GB SSD初期搭載
このようにDTMを始めるための基本性能を、10万円台前半でそろえられるのが大きな魅力です。
mouse !A5-A5A01SR-A
マウスコンピューターから10万円台で選ぶなら、A5-A5A01SR-Aが候補になります。
✓ Windows 11 Home
✓ Ryzen 5 7430U
✓ 16GBメモリ
✓ 500GB NVMe SSD
✓ Radeon Graphics
✓ 15.6型フルHD
✓ USB 2.0 Type-A ×2
✓ 3年間保証
現在の価格は**166,800円~**です。
初心者DTMにもRyzen 5
Ryzen 5 7430Uは6コア12スレッド、最大4.3GHzです。
CPU性能を重視したモデルではありませんが、ボーカル録音、ギター録音、MIDI打ち込み、一般的なソフトシンセなど、初心者~中規模程度のDTMなら十分使用できるかと思います。
メモリは予算が許せば32GBにしたい
標準メモリは16GBですが、このモデルは最大32GBまで対応しています。
したがって、購入時に選択できる構成であれば、
特にいずれトラック数を増やして、複数のシンセなど使う予定なら、CPUをさらに高性能にするより先に32GBメモリを検討する価値があります。
USB 2.0端子が2つあるのもDTMでは魅力
このモデルにはUSB Type-A端子が複数あり、そのうちUSB 2.0 Type-Aを2基搭載しています。
DTMでは、オーディオインターフェース、MIDIキーボード、USBドングルなど、USB 2.0世代の機器を使用することもあります。
DTM機器を複数接続したい人にはオススメの構成です。



FRONTIER !FRNLA513
✓ OS Windows 11 Home
✓ CPU Core i5-1235U
✓ メモリ 16GB
✓ SSD 1TB NVMe SSD
✓ GPU Intel UHD Graphics
✓ ディスプレイ 15.6型 フルHD
✓ Wi-Fi Wi-Fi 6E
✓ その他 DVDマルチドライブ
✓ 価格帯 15万円台~
FRNLA513は、標準で16GBメモリ+1TB SSDを搭載したFRONTIERのノートPCです。



というDTM初心者にも選びやすい構成になっています。
CPUはCore i5-1235Uを搭載
CPUにはCore i5-1235Uを搭載しています。
10コア12スレッド・最大4.4GHzで、MIDI打ち込みやボーカル録音、一般的なポップス・ロック制作などには使いやすい性能です。
ただし、第12世代Coreシリーズなので、CPU性能を重視するならRyzen 7 7735HSなどを搭載した新しいPCも比較しておきたいところです。
一方、
「CPU性能よりも、最初から1TB SSDが欲しい」
という人にはFRNLA513も選びやすいでしょう。
最初からメモリ16GB+1TB SSDなのが魅力
FRNLA513の大きなメリットは、
- 16GBメモリ
- +1TB NVMe SSD
を標準搭載していることです。
DTMではCubase、プラグイン、ソフト音源、録音データなどでストレージ容量を使うため、最初からSSDが1TBあるのは安心感があります。



メモリは後から増設も可能
標準メモリは16GBです。
ライトなDTMなら16GBから始められますが、重たいソフト音源やプラグインを多く使用するようになった場合は、メモリ増設も検討できます。
15万円台で1TB SSDを標準搭載
FRNLA513は、
- Core i5-1235U
- 16GBメモリ
- 1TB NVMe SSD
という構成を最初からそろえられるのが魅力です。
CPUの新しさを最優先するモデルではありませんが、
「購入後にSSDを追加せず、そのままDTMを始めたい」
という初心者には分かりやすい1台かと思います。
FRONTIER !FRNLR715/A
✓ OS Windows 11 Home
✓ CPU Core 7 150U
✓ メモリ 16GB DDR5
✓ SSD 1TB NVMe Gen4 SSD
✓ GPU Intel Graphics
✓ ディスプレイ 15.6型 フルHD
✓ Wi-Fi Wi-Fi 6E
✓ 価格帯 19万円台~
FRNLR715/Aは、10万円台ギリギリまで予算を出せる人向けのFRONTIERノートPCです。



CPUはCore 7 150U搭載で一般的なDTMには十分
CPUにはCore 7 150Uを搭載しています。
Cubaseと複数のソフト音源、EQ、コンプレッサー、リバーブなどを組み合わせた一般的なDTMであれば、十分使いやすい性能です。
メモリ16GB+SSD1TBで始めやすい
FRNLR715/Aの大きなメリットは、最初から
- 16GB DDR5メモリ
- +1TB NVMe SSD
を搭載していることです。
メモリ16GBならライト~中規模のDTMから始めやすく、SSDも1TBあるため、Cubaseやプラグイン、ソフト音源、録音データなどを保存する余裕があります。



32GB+2TBの上位モデルもある
同シリーズには、32GBメモリ+2TB SSDを搭載したFRNLR715/Bもあります。
ただし価格は20万円を大きく超えるため、今回の「10万円台PC」というテーマではFRNLR715/Aを中心に考えてよいでしょう。
10万円台後半まで予算を出せる人向け
FRNLR715/Aは、
- Core 7 150U
- 16GB DDR5メモリ
- 1TB NVMe SSD
を標準搭載しているため、購入後すぐDTMを始めやすいのが魅力です。
一方で価格は20万円に近いため、
「できるだけ増設せず、そのまま使いやすいPCが欲しい」
という人に向いているモデルです。
まとめ:10万円台でもDTMは十分始められる


DTM用ノートパソコンというと、高性能なクリエイターPCやゲーミングPCを想像するかもしれません。
しかし、初心者がCubaseで音楽制作を始めるために30万円のパソコンが必須というわけではありません。
10万円台なら、
Ryzen 5 / Ryzen 7・Core i5 / Core 7クラス
+16GBメモリ
+512GB~1TB SSD
をひとつの目安にすれば、十分実用的なDTM環境を作れます。
今回の候補を用途別にまとめると、
価格とCPU性能を優先
→ Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10
メーカーサポートとUSB端子を重視
→ mouse A5-A5A01SR-A
最初から1TB SSDが欲しい
→ FRONTIER FRNLA513
予算19万円前後まで出せる
→ FRONTIER FRNLR715/A
といったところでしょう。
まず16GBメモリを確保し、可能なら512GB以上のSSDを選ぶ。
さらに予算に余裕があれば、32GBメモリ・1TB SSDへアップグレードする。
この順番で考えれば、予算を抑えながらDTMを快適に始めやすくなります。













